某友人と2年ぶりの感動の再開。
彼が「カレーが食いたい」というので、本日の宿泊先(ゲストハウス)にて、全員に振る舞うことに。
タカハシカレーとして記念すべき初めての「出張カレー会」である。
急遽、予定を全部変更して、スーパーにスパイスや食材を買いに行くことに。
沖縄でゆっくり静養するはずが、大忙しな一日の始まりである。
「カレー屋です」と自己紹介してしまったため、上がるハードル。
果たして喜んでくれるだろうか?!
「美味しい」
「店開ける味だよ」
というありがたい声をいただき、
無事、カレー会は終了。
間に合わせの食材と、
慣れないキッチン、
迫る時間、という悪条件の中では、及第点の仕上がりだったと思います。
人間、やろうと思えば何でもできる。
そして、飲食関係者含む、16人全員が絶賛してくれたことで、「タカハシカレー」の味が認められたということに、感慨深いものを感じるわけです。
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